ジンバブエの朝食は英国式!おすすめレストラン【朝食編】

みなさんこんにちは、Naoです!

ご存知の方も多いかもしれませんが、ジンバブエはかつてイギリスの植民地だったため、今でも多くのイギリス文化が根付いています。

ジンバブエは1890年にイギリスの植民地(南ローデシア)となり、長く白人少数派が支配していました。

その影響で、現在も食文化やライフスタイルの随所にイギリスの名残があります。

今日ご紹介するのは、ジンバブエの定番朝ごはんとも言える「イングリッシュブレックファスト」

イギリスの伝統的な朝食で、トースト数枚、ベーコン、ソーセージ、卵、ベイクドビーンズ、トマト、マッシュルームなどが含まれ、驚くほどのボリュームです!

一般家庭でも親しまれており、ホテルやゲストハウスで提供されるのはほとんどがこのタイプと言ってもいいほど定番。

実際に私がジンバブエに到着した際に宿泊したホテルでも、毎日この朝食が提供されました。

ほとんどの場合、卵の焼き方はスクランブルエッグ、目玉焼き、ポーチドエッグ、オムレツから選ぶことができます!嬉しいポイント!

首都ハラレのおすすめレストラン

ジンバブエの首都ハラレで、美味しい&ボリューム満点&コスパ最強の朝食が食べられるレストランがこちらです。

Chop Chop Grill House(チョップチョップグリルハウス) マップ お店のウェブサイト

ハラレに3店舗ほどあるので、滞在場所に応じて近い場所に行くのがいいです。

注文したのがこちら!

ジンバブエのイングリッシュブレックファスト

軽くトーストされたふわふわのパンに、スクランブルエッグ、ベイクドビーンズ、そしてマッシュルームのソテー!

ジンバブエで食べるマッシュルーム料理は絶品なので、ぜひ試して欲しいと思います。

$5のEggs on Toastに、$2のMushrooms、$1のBaked beansを追加して合計$8でした!

自分の好きなものを追加できるスタイルなのも楽しいですよね。

ちなみに、ソーセージはこんな感じ。こちらは合計$9。

ジンバブエのソーセージ

やっぱりすごいボリューム!笑

一度食べたら病みつきになるベイクドビーンズと、太くてプリプリしたソーセージは絶対に食べて欲しいと思います。



店内はかなり広々としており、隣のテーブルと感覚が広くてくつろぎやすいです。


テラス席は涼しい日におすすめ。


自家製のケーキも豊富で、カフェとしての利用もできます。

ケーキの値段は少し高めで、$4〜$7です。

ジンバブエにお越しの際は、ぜひChop Chopで朝からしっかりと旅の栄養補給をしてください!

次回は『おすすめレストラン・ランチ編』を紹介します☺️

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